道東の代表的な鳥
写真での紹介です。とはいっても、コンパクトデジカメかスマホでの撮影ですから、出来映えについてはご容赦を。
特に冬の海岸線で、バスを仕立ててくる写真愛好家の団体さんに会うことがあります。皆さん、バスーカ砲のような
長いレンズをお持ちです。こうした方々は、きっと素晴らしいワンショットを手に入れられるのでしょうが・・・
オオワシ。真冬の海岸沿いでよく見られます
最大望遠で撮影。ちょっとズレました
多分、全部がオオワシ?
色が鮮やかなので、流氷に乗っている姿がよく映えます。特に、獲物をあさっている姿は迫力があります。
オジロワシ。これも冬の海岸でよく見られます
飛び立ったところ。ピンボケですが・・・
もちろん、流氷の上でも
春先には、海岸沿いの湿地帯でもよく見かけます。鹿の死がいをあさっている時もありました。
タンチョウです。春から夏にかけては、水辺でよく見かけます
タンチョウとサギ、だと思います
夏の終わり頃からは、収穫後の畑や牧草地で
たぶん、一番左のタンチョウが子どもです
秋になると、ホントに何処にでもいるようになりますよ!
「カラスのようにいるぞ!」 と言うと妻は疑い深い目をしますが、時期と場所によっては本当のことです。
オオハクチョウです
冬の屈斜路湖には、もの凄い数のオオハクチョウが
5月になると、一斉に北へ帰りはじめますが、その時の光景も見ものです。飛行機の離陸のような音も楽しめます。
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